121件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号

育児女性がするという固定観念から、専業主夫に対する社会環境整備が遅れていると思います。多様なライフスタイルが生まれている中で、政府は男性の家事・育児への参画を後押しする施策を打ち出していますが、直面するのは性差による社会からの偏見や子育てをめぐるインフラの壁に悩まされることになります。 2020年度の国の調査では、女性育休取得率80%超に対し、男性は13%しか取られていません。

由利本荘市議会 2022-03-07 03月07日-04号

市道の除排雪につきましては、毎年、社会環境変化などを踏まえ、由利本荘道路除雪計画に基づき、効率的な除排雪作業を実施しております。 特に、早朝の除雪では、主要幹線や通勤・通学路を優先し、地域の実情に合わせ、緊急時にも対応した柔軟な除雪体制を整えながら、市民の安全な道路交通確保に努めているところであります。 

能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号

ただし、学校を取り巻く社会環境児童生徒状況は絶えず変化しているため、校則の内容につきましては、児童生徒の実態、保護者考え方地域状況、時代の進展等を踏まえて見直したり、児童生徒保護者が見直しに関わることが重要であると考えておりますので、今後も校長会生徒指導協議会等で周知してまいりたいと考えております。 

能代市議会 2021-09-13 09月13日-02号

内閣府地方創生推進室が取り組んでいるSDGs未来都市は、特に経済社会、環境の3側面における新しい価値創出を通じ、持続可能な開発実現するポテンシャルの高い都市として選定されるものですが、選定への取組は持続可能な能代市につながっていくと思います。 こうした取組は、自治体だけでなく、市民の皆様、地元企業、NPO、教育、金融などとの連携が欠かせません。

男鹿市議会 2021-03-15 03月15日-05号

平成30年の改正から議員18人で活動してきておりますが、今日までの間、社会環境変化により市民生活に大きな影響がもたらされている状況であります。 本市の人口は、合併時の平成17年3月末に3万6,258人でしたが、本年の2月末日現在では2万6,101人と、16年間で1万157人、1万人を超える減少となり、年平均では634人の減少となっております。

北秋田市議会 2021-03-03 03月03日-04号

特に、若い子供達でも生活面友人関係などいろいろ起こりやすいような社会環境になっていると思うが、計画の中で補強し、具体的な計画を立てていただきたい。また、いじめとか虐待の問題に関しても計画の中で具体的な点を示していただきたいと思うがいかがかとの質疑について、当局からは、平成28年度精神障害者は209人、令和元年度は254人で、45人増えている。

仙北市議会 2021-02-22 02月22日-01号

現在策定中の第2期仙北総合戦略では、人口減少少子高齢化などの人口問題を切り口に、SDGs未来都市として、経済社会・環境の3側面への取り組み相乗的効果が期待できる施策を展開します。 近未来技術実証特区は、令和3年3月に設置する「仙北市近未来技術実証ワンストップセンター」で、市内で行う最先端技術実証手続等について一括対応とし、地域産業活性化と収益の向上につなげたいと思います。

男鹿市議会 2021-01-22 02月25日-02号

人口減少少子高齢化、福祉への対応、逼迫する財政問題、社会環境整備、観光や地場産業の育成、雇用問題、コロナ禍への対応等々、男鹿市ならではの課題や問題が様々に横たわっています。今後の男鹿市をどのように舵取りをしていくのか、その指針を示し、山積する諸課題をどのように取り組み目的を達成するかなど、その考えと決意、公約等がありましたらお示し願います。現時点での段階で結構であります。 

仙北市議会 2020-06-26 06月26日-05号

委員からは、子どもたちを取り巻く教育環境社会環境多様化、予期せぬ問題なども発生するような社会になってしまったので、その点も考慮しながら本請願については賛成するという討論があり、全会一致で採択すべきものと決定いたしました。 本請願に関しては、総務文教常任委員全員による発議で意見書提出議案を提案しておりますので、ご可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 

鹿角市議会 2020-03-10 令和 2年第1回定例会(第4号 3月10日)

持続可能な開発目標SDGsは2030年までの国際目標として経済社会、環境の3つの側面から、世界全体の調和を図っていくことを目的に、2015年9月の国連サミットで採択されました。気候変動貧困対策など17の目標を掲げ、さらに細かく定めた169のターゲット、232の指標からなるもので、発展途上国だけでなく先進国を含む全ての国連加盟国に適用されます。  

鹿角市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 9日)

また、入園児童数は、少子化に伴い減少傾向にあるため、これに対応する保育士減少も自然の流れと捉えがちですが、ゼロ歳から3歳未満の保育を利用する児童数増加児童虐待対応件数増加共働き家庭増加などの社会環境変化に伴い、保育所に対するニーズがこれまでになく高まっており、これに対応する保育士必要数増加傾向にあります。

由利本荘市議会 2020-03-06 03月06日-04号

また、2019年度に選ばれた福島県郡山市では、健康をキーワードにして、経済社会、環境において持続可能な先進的取り組みをするとして、オープンデータを活用した広域医療等の分析、ICTを活用した健康寿命延伸対策を進め、医療健康産業の集積、健康寿命延伸医療費抑制環境負荷の少ない生活環境確保を進めるとしています。 

北秋田市議会 2020-03-03 03月03日-04号

当市といたしましても、災害の大規模化激甚化社会環境変化住民ニーズ多様化など、消防を取り巻く環境変化している昨今でありますので、何らかの対策が必要と考えております。 秋田県が広域化について検討・協議段階であることから、賛否を決める状況にはありませんが、高機能指令センター共同運用については効果が期待されると考えており、高い関心を寄せているところであります。 

男鹿市議会 2019-12-09 12月09日-03号

同時に核家族地域人間関係の希薄といった社会環境変化も加わり、母親の抱える不安や孤立感は大きくなっています。 こうした教育環境変化を背景に、子ども虐待してしまう母親もいます。多胎児家庭虐待死発生頻度は、1人で生まれた単胎児を育てる家庭の2.5倍から4倍に上るとの調査報告結果もあります。 行政側の支援が行き届かず、深刻な事件も発生しています。

仙北市議会 2019-09-12 09月12日-03号

この時点ですけれども、2020年までに生徒一人に1台の情報端末普及を目指す教育情報化ビジョンを掲げており、この実現学校環境社会環境へ近付けていくために必要不可欠と捉えているようです。 この大学入試制度改革学習指導要領の改訂について、当局はどのような所見をお持ちでしょうか、お伺いします。 ○議長(青柳宗五郎君) 熊谷教育長、登壇です。